「.DOCK」で紹介されました!
8月6日に神戸市より発行されたフリーペーパー「.DOCK」の創刊第1号にて
エール・エルの商品をご紹介いただき、
また弊社社長のインタビューが3ページにわたり紹介されています。
(表紙)
![dock cover.jpg](http://blog.rl-waffle.com/img/dock%20cover.jpg)
(掲載ページの一部)
![dock4.jpg](http://blog.rl-waffle.com/img/dock4.jpg)
![dock6.jpg](http://blog.rl-waffle.com/img/dock6.jpg)
2008年にユネスコ「創造都市ネットワーク」のデザイン都市に認定された神戸市。
「.DOCK」は、デザイン思考を広げデザイン都市について理解を深めることを
目的として今回初めて発行されたフリーペーパーです。
世界でデザイン都市として認定されている、
ベルリン(ドイツ)やモントリオール(カナダ)、上海(中国)など
11都市にも配布されます。
編集チームには、日本人だけでなく海外の方も参加されています。
その中の一人である、ドイツ人のビアンカ・ボイテルさんが
エール・エルやエール・エルの商品に注目してくださったことがきっかけで、
今回、記念すべき創刊号にエール・エルをご紹介いただくことになりました。
建築家である弊社社長の新保哲也がインタビューをお受けし、
お店づくりやものづくりの考え方をお話させていただきました。
![2012.5.28 005.jpg](http://blog.rl-waffle.com/img/2012.5.28%20005.jpg)
エール・エルのワッフルは、ヨーロッパのワッフルとは見た目にも大きく違います。
ビアンカさんは、その独特の形にとても興味を持ってくださいました。
もともとはヨーロッパのものであったワッフルを
日本人の感性で新たに創り出したのがエール・エルのワッフルです。
それがこのように海外の方に注目いただけたことは
大変嬉しいことだと思います。
私たちの会社は建築設計事務所からスタートしたというユニークな経歴を持ち、
商品づくり、お店づくりの際にはデザインをとても大切にしています。
当初から、建築だけでなく家具や食器、
さらにお皿の上の食べ物までもデザインしたいと考えていた弊社社長は
「自分が〈ぜひ行きたい〉と思える空間を創りたい」という想いから
ワッフルケーキ専門店の「R.L(エール・エル)」を誕生させたのです。
ブランド創設21年目となる今もなお、その想いは変わりません。
エール・エルにいらっしゃった全ての方に
素敵な時間を過ごしていただける空間をこれからも目指してまいります。
————————–
「.DOCK 01」
発行:神戸
01
8月
■フリーペーパー「Waffle」2012.08 vol.101
メーカー: ビングオーグレンダール/BING&GRONDAHL
シリーズ: ペルー/Peru
生産国 : デンマーク/DENMARK
製造時期: 1980年代
グレイがかったベージュの地にラインが施されたシンプルなデザインで、
何ともいえない色合いから味わい深さが感じられます。
また、材質はストーンウェアで出来ているので、
丈夫で厚みのあるもので日常、長く使用できます。