■使用食器
メーカー：ウプサラ・エクビー／ゲフレ／Upsala-Ekeby／Gefle
シリーズ：ソロス／Solros
生産国：スウェーデン／Sweden
デザイン：アーサー・パーシー／Arth Percy & リッレモール・マンネルヘイム／Lillemor Mannerheim
製造時期：1957-1964年代
ひまわり畑を描いたようなイラストが描かれています。
黄色の発色がとても良いので、食卓がぱーっと明るくなるような作品です。
。
先日、兵庫県篠山市で行われた
絵本作家 谷口智則さんのイベントに
行かせていただきました。
谷口智則さんは、その場で即興で絵を描かれる
「ライブペインティング」イベントはよくされていますが
今回はなんと、朗読と音楽とのセッションをされるとのこと！
どんなイベントなんだろ？と楽しみにしながら
まずはみんなで本社前に集合。
３台の車とともに記念撮影♪（３階のオフィスからパチリ！）
谷口さんのイラストが入ったＴシャツでペアルックのふたり☆
晴天でかなり暑い日でしたが
会場は自然豊かな場所にあるため
そこまでの道のりもとっても気持ちの良い時間でした☆
そして会場へ到着。
米蔵を改装して作られたイベントスペース「rizm」が今回の会場。
そして、そのそばには、郵便局を改装して作られた
カフェ＆イベントスペース「colissimo」があります。
そこでは谷口さんの作品の展示もされていました。
谷口さんの絵本「サルくんとお月さま」の復刊と
フランスの画集「ZOOLOGIE」の出版を記念した展覧会なのだそうです。
Colissimoの前で。
カフェでゆっくりティータイムを楽しみました♪
建物の中もとっても素敵な空間が広がっています。
いよいよイベントがスタート。
明かりを落とした落ち着いた空間で
心地よい音楽と、小説の朗読、
そして黒いキャンバスに次々と描かれていく動物たちの絵。
これまでに経験したことのない不思議な空間で
じっくりと作品を味わうことができました。
翻訳家で文芸誌『MONKEY』の責任編集を務める柴田元幸さんと
谷口智則さんのトークセッションも。
『MONKEY』の創刊号の表紙を飾ったのがなんと谷口智則さんなのだそうです。
最後に演者のみなさまと、谷口さんが描かれた作品とともに。
絵本にサインもいただきました。
自然豊かな気持ちの良い場所で
素敵な体験をさせていただきました。
ありがとうございました。
展覧会は7月29日、30日にも開催されているようですので
ご興味のある方はぜひ足をお運びください。
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谷口智則展「ZOOLOGIE」
日程：7月8日9日、7月15日16日17日、7月29日30日
場所：丹波篠山 colissimo
フランスでの画集「ZOOLOGIE」の出版と絵本「サルくんとお月さま」の12年ぶりの復刊を記念して、原画展と、それに関連した作品の展示販売をされています。
木の板に描いた作品や、陶器の動物オブジェなどの展示販売もされています。
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神戸開港150年を記念した「くるくるワッフル 神戸港街ロール」。
今年の春に神戸エリアの店舗限定で販売していたのですが、その際には開店後30分で売り切れてしまった日もあったとか…！ そんな人気のくるくるワッフルが7月14日より、神戸そごう店に再登場しました♪
■くるくるワッフル 神戸港街ロール 800円（税抜）
＊7/14～（各日なくなり次第終了）
神戸港のコーヒー輸入文化にちなんで、コーヒーを使ったロールケーキタイプのワッフル。
炭火焙煎にこだわっておられる神戸の老舗「萩原珈琲」さんのコーヒー豆を使用しています！
コク深いコーヒーゼリーとまろやかな練乳クリームをコーヒー香るワッフル生地で包んだ大人の味わいをご堪能ください☆
↑神戸の美しい港をイメージしたパッケージ
◆R.L（エール・エル）神戸そごう店
所在地：兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8 そごう神戸店B1F
TEL：078-272-0100
営業時間：10:00～20:00
７月５日に東京オフィスで第29回目となる「関東R.Lシネマズ」
そして新商品の試食会を開催いたしました！
映画上映の前にまずは恒例の試食会♪
今回試食したのは11月に発売予定のワッフルケーキ。
新素材を使用した今までにないワッフルケーキが登場予定です★
試食をしたスタッフもみんな「美味しい～」と大好評でした！
ぜひ11月の発売を楽しみにお待ち下さい♪
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試食会の後はお待ちかねの映画上映会！
今回は、日本では2014年に公開された
人工知能型OSとの恋愛を描いたSF恋愛映画の
『her～世界でひとつの彼女～』を鑑賞しました！
近未来のロサンゼルスが舞台になっており、
主人公セオドアが手にする人工知能型OSは、今のiPhoneにあるsiriの進化バージョンのようで、iPhoneユーザーは「現在の延長線上にある世界」だと、受け入れやすい世界観でした。
スカーレット・ヨハンソンが演じる人工知能型OSのサマンサは、実体をもたない“声”だけの存在ですが、驚くほど個性的で、ユーモラスでセクシー！
自分に最適な情報を提供してくれるだけでなく、ジョークを交わし合ったり、つらいときに支えてくれたりと、人間よりも人間らしいサマンサにセオドアが惹かれていく気持ちがすごく伝わってきました。
自分のことを理解してくれる人工知能型OS、「同性の仲の良い友達としてだったら是非欲しい」という声も。
その一方で、人工知能の進化に少し恐くもなりました…。
人工知能が人間の能力を超えることで起きる出来事のことを
「シンギュラリティ(技術的特異点)」といい、それは2045年に起こると言われています。
人工知能が自分の意志をもって自立し進化していったら、ゆっくりとしか進化できない人間に勝ち目はなく、いずれは人工知能に取って代わられるかもしれません。
もしそうなってしまったら今後どうなっていくのだろうか…と考えさせられる作品でした。
また次回のR.Lシネマズも楽しみです（＾ｖ＾）
